T.足がつる(こむら返り)とは。

足の骨も伸びる成長期や、ゴルフや水泳やマラソンや長距離のジョギングなどの運動後や、または朝起きる時に、足を伸ばすと、足をつってしまい、痛い思いをすることがございます。
これは、脱水や、電解質の異常(カルシュウムやマグネシュウムなどのミネラル分の不足)や、ビタミンB1などの不足により、筋肉を伸ばそうとしても、筋肉が伸びずに縮もうとして、ケイレン(異常収縮)を起こし、痛みを発生(有痛性痙攣)させることによって、足がつってしまうことによるものです。この状態を、こむら返りとか、腓腹筋痙攣と呼びます。
足がつった痛みは、足の指と裏やアキレス腱から、フクラハギからモモから坐骨神経に及び、数秒から数分の間、しばしば、とても激しい痛みとなります。激痛とともに、肉離れを起こすこともございます。
ちなみに、こむら返りの「こむら」とは、フクラハギのことを指します。
U.足がつる(こむらがえり)の予防法。

予防としては、運動後のストレッチ体操や、ミネラルやビタミンの補給も大切です。
また、予防や治療には、漢方薬は、とても適しています。
筋肉の痙攣を予防し痛みを鎮める漢方薬である芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、足がつる(こむら返り)の際に使用されており、こむら返りの予防や治療に、しばしば著効をしめすこともございます。
また、こむら返りを何回も繰り返す場合は、身体に、基礎疾患が、隠れていることもあり、その病気が何なのかしらべて、治療することも大切です。
V.足がつる(こむら返り)と関係がある疾患等とは。
糖尿病、高血圧症、更年期障害、腎不全、甲状腺機能低下症、橋本病、多発筋肉炎、脊髄性筋萎縮症、妊娠中、下肢静脈瘤、椎間板ヘルニヤ、脊柱管狭窄症、間欠性跛行、脳梗塞、肝硬変、慢性肝炎、動脈硬化などです。
★高血圧症や狭心症などの治療に使用するβ遮断剤や利尿薬の副作用として、足がつることもございます。
上記の疾患等などが、原因で、足がつるときは、病気の治療をしながら、お身体に合った漢方薬を併用して、足がつることを予防し治療することが、出来ます。伊勢佐木町漢方堂に、お気軽にご相談ください。
W.伊勢佐木町漢方堂の漢方薬の服用例
四十八才 女性
三ヶ月前より、毎朝、起きる時に、足をつるようになった。病院で、検査をしたところ、下の血圧が高め(92mmHg)であることと、下肢静脈瘤が見つかった。他には、異常はなかった。
手足が冷たくなる。冷え性である。
病院の痛み止めを飲み続けていたが、胃がおかしくなってしまった。
ご友人より、漢方薬が、効くようだと聞いたと、ご来店いただいた。
漢方的な見立てでは、於血症(おけつしょう)と肝血虚(かんけっきょ)の体質である。
於血証と肝血虚の体質を改善する漢方薬を1ヵ月分宛、お飲みいただいた。
漢方薬を3週間飲んだところ、血圧も下がり、まったく足がつらなくなったと、大変喜ばれた。
さらに、予防と治療を兼ねて、漢方薬を4ヵ月分宛、お飲みいただいて、休薬した。
2年後の今も、再発はないとのことである。
●伊勢佐木町漢方堂の漢方健康相談

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
横浜市中区にある伊勢佐木町漢方堂まで、お気軽にお越しください。
ご相談は、無料です。足がつる(こむら返り)ことで、お困りのときはもちろんのこと、健康のことや、漢方薬やその他のお薬のことで、お悩みのときも、お気軽にご相談ください。
伊勢佐木町漢方堂
ご相談電話 045−251−5323
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